カウンセリングを重視した、離婚専門行政書士事務所です。
離婚問題、不倫問題、夫婦の関係修復、男女間のトラブルなど、お気軽にご相談下さい。
ある日突然、
改まった様子の妻や夫から
「離婚してください」
と言われたら。
寝耳に水のあなたは、慌てて理由を問いただしますよね。
「一人になりたい」
「一緒にいる自信が無くなった」
「人生をやり直したい」
そんな理由では、納得できるはずがありません。
怒り心頭のあなたは、さらに妻や夫を追及します。
すると、今度はあなたに対する不満が並べ立てられます。
あなたはとっくに忘れていた、数年前の小さな出来事から
あなたには理解出来ない、どうでもいい些細な事まで
相手の不満は続きます。
あなたの欠点だと相手が思っている事、全てを
永遠と聴かされるのです。
それでもあなたはぐっと我慢して
”自分の欠点は改めるから、もう一度やり直そう”
と誠意を持って話し合おうとします。
でも、
どんなに話し合っても、話は平行線。
それでは
あなたはどうしますか?
答えは2つに1つです。
離婚するかしないか。
離婚したくなかったら、しなければいいんです
裁判で認められる離婚事由は5つ。
1、不貞行為
2、悪意の遺棄
3、3年以上の生死不明
4、回復の見込みが無い強度の精神病
5、その他、婚姻を継続し難い重大な事由がある
あなたはどれかに当てはまるでしょうか?
離婚を突きつけられる覚えがない。という方は
堂々と、相手の要求を突っぱねましょう。
ただし、
まだ子どもは小さいし、経済的な状況から見ても離婚は無謀
訳のわからない理由で離婚を言い張る
という場合
本当の離婚の原因は
あなたが想像もつかない理由からだと思わないといけません。
離婚はしないが、夫婦仲は冷え切った家庭内別居
という状況になる前に
一刻も早くご相談にいらして下さい。
時間が経てば経つほど、
事態はもつれて悪化します。
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